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※八雲藍が嫁に来たようです

俺「ただいまー」
藍「おかえり、今日は早かったな」
俺「あぁ、早く藍に会いたくてな」
藍「ふふっ。嬉しいことを言ってくれるじゃないか。ご飯ならできてるぞ、それとも先にお風呂にするか?」
俺「藍を頂こうかな」
藍「・・・ちょっと気が早いんじゃないか?それは夜のお楽しみに取っておくんだな」
俺「じゃぁご飯で」
藍「わかった。すぐに用意するから少し待ってくれ」
------
俺「ごちそうさま。今日も美味しゅうございました」
藍「お粗末さまでした」
俺「洗い物手伝うよ」
藍「ああ、頼む」
------
俺「やっぱり二人だと早いな」
藍「そうだな、助かったよ。先にお風呂どうぞ、私は後でいいから。」
俺「藍」
藍「なんだ?」
俺「一緒にお風呂はいらないか?アレ、やってくれよ」
藍「・・・そんなに気に入ったのか?アレ。」
俺「うん」
藍「しょうがないな、じゃぁ先に入っててくれ」
------
俺「あーー藍の尻尾は最高だなーーーー」
藍「すっかり気に入られてしまったな」
俺「このもふもふ感がたまらん。まぁ3日でシャンプーがなくなるのは流石に考えものかもしれないけど」
藍「私の尻尾で全身丸洗いされることに比べれば安いものだろう」
俺「当然だ」
藍「さ、交代だ。背中流してくれ」
俺「あいよ」
藍「・・・手つきがいやらしいんだが」
俺「サービスです」
藍「どんなサービスだよ・・・」
俺「嫌か?」
藍「ま・・・まぁ嫌ってことはないし・・・それにどちらかといえばちょっと気持ちいいような・・・って、お前は何を触っている!」
俺「幻想郷一夢とロマンが詰まった物体」
藍「調子に乗るな!そっちは夜までお預けだ!」
------

------
俺「藍」
藍「・・・ん」
俺「夜になりましたよ」
藍「・・・///」
俺「夜になりましたよ、大事なことなので二回言いました」
藍「・・・ほんとに、なんで私はお前みたいな助平に惚れたんだろうな」
俺「それでもなんだかんだいってOKしてくれる藍が大好きです」
藍「ぅ・・・。まったく・・・しょうがないなお前は・・・。優しく、しろよ?」
俺「心得た」








これはかっこいい藍様。ガード堅し。しっかり者の奥様です。

紫「うまく行ってるみたいね、藍は」
橙「はい!幸せそうで何よりです!」
紫「私もそろそろ霊夢のところに行ってくるわ」
橙「いってらっしゃいませー!」
紫「あなたも早く相手みつけなさいよ?」

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